今回は菊孫商店が販売する焼くさやスティックの紹介です!
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「くさや」というものを一度食べてみたいと思ってました(>◡<)
しかし、匂いが凄いらしい!ので今の居住地で試すと近所迷惑になる・・・
日本で一番臭い食べ物です!
世界で一番臭い食べ物は皆さんご存知「シュールストレミング」です(^_^;)
くさやの匂いは「くさや液」に浸されることで生まれます。
「くさや液」の正体は・・・ただの(元)塩水!
ただし、何代にも渡って交換されずに魚に浸され続けてきた(元)塩水です。
「くさや液」には魚の内臓や血液などの養分が溶け込んでいます。
腐らないの?という疑問が湧きますが、魚の成分から微生物が発生・発酵しており腐っていません。
もちろん、管理していなければ腐るでしょうが、鰻のタレのように日々継ぎ足しされているので腐りません。
近所迷惑が怖くて今まで試してみませんでしたが、一つの解決策を思い浮かびました!
それは、
田舎の実家でくさやを食べる!
私の実家は田舎の方なので隣の家との距離は適度に離れています(>◡<)
流石に北海道ほどではありませんけどね。
と、いうことで早速「くさや」を購入して実家に向かうことに!
パッケージ
1本ずつ個別包装されてます(>◡<)
冷蔵庫に入れていましたが、この時点では匂いは気にならず・・・
一番外側の包装をとってみると・・・
うっ!
まだ個別包装されていますが、この状態まで取り出すと匂いが漂ってきました!
その匂いを喩えるなら・・・
THE う○こ臭!
(くさや関連の皆様ごめんなさい(~_~;))
匂いがきついので焼いてみよう!
まずは1本炙ってみます!
風に乗ってう○こ臭が漂ってきます!
せっかく炭をおこしたので、フランクフルトも焼くことに・・・
匂いが移らないだろうか・・・(^_^;)
実食!
念の為、流し込むためのビールも準備!
すでに焼かれているものをさらに焼いたので、
固くなってしまった・・・
匂いは少なくなったけど、口に寄せると
まだあの匂いが・・・
意を決して一口!
・・・
食べれなくは無いけど・・・
「くさや」だから美味しい!
といった感想はありません・・・
普通の干物の方がいいかな〜
こちらの商品は今回のように焼くよりも
袋から開けてそのままで食べた方が美味しいのかもしれません。
でも自分はその強烈な匂いによって、
そのまま食べる勇気が出ませんでした・・・(^_^;)
しかし、「くさや」を個包装でそのまま食べられる商品は少ないので、私のように一度試してみたい!という方にはオススメな商品でした(´,,•ω•,,)♥
炙る場合は周囲に迷惑がかからない場所で炙りましょう!
一緒に焼いたフランクフルトは匂いも移らず美味しかったですよ♪
Maccoy's Score
味:★★☆☆☆
CP:★★★☆☆
おすすめ度:★★☆☆☆
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